招待作品紹介

※各作品上映後、作品関係者による舞台挨拶を予定しています


会場 近鉄百貨店四日市店11階近鉄アートホール 開場10時


GINA GINA ぎなぎな

10時30分~11時30分

2022年製作/44分/G/日本

 

脚本・監督  高川裕也

出演  高川裕也

八十川真由野

田村義晃

永宝千晶

元気屋エイジ 

橋本拓也

 

映画「ソロモンの偽証」などに出演し、「カンブリア宮殿」「SASUKE」といった有名テレビ番組のナレーターとしても知られる俳優・高川裕也が初監督を務めた中編作品。

 

コロナ禍で生活を脅かされた初老の俳優・木村誠は、補助金や助成金をもとに一念発起して映画づくりを始める。しかし、アクションシーンの撮影で、主演俳優の恵介に重傷を負わせてしまい、映画制作は中止に追い込まれる。恵介のマネージャーからは損害賠償を求められ、生活補助金の申請も却下の通知がきて困り果てる木村。さらに、娘のアサミからも、離婚間際の夫との間にできた子どもをひとりで生んで育てるという連絡が入る。金策に頭を悩ます木村は、故郷で開かれる中学の同窓会に出席する。そこで再会した、学生時代のマドンナ的存在だった雪乃から、ある提案をもちかけられるが……。

 

監督・脚本を手がけた高川が主人公の木村誠役で主演も務めた。

高川 裕也(たかがわ ゆうや、1962年11月8日生まれ)は、日本の俳優、ナレーター、演出家。三重県四日市市出身[1]。マグネタイズ、ベルベットオフィス所属。無名塾出身。

 

三重県立四日市高等学校卒業(1981年)。1984年に無名塾に入り[1]、同年渋谷パルコ劇場他で上演された無名塾の公演『ハロルドとモード』にて初舞台。



フリークスの雨傘

12時00分~13時30分

2024年/74分/BD

第2回丹波国際映画祭最優秀女優賞

 

プロデューサー・監督:山本俊輔

脚本:鈴木愛

撮影・照明:中尾正人

美術・特殊メイク:征矢杏子

擬斗:矢那居秀樹

音楽:瀬田一流

助監督:工藤渉

制作主任:原田光

カラーグレーディング・タイトル作成:天野裕充

CG合成:木野吉晴

メイキング:永田佳大

 

エンディングテーマ

「尾流 」feat.shun

Song by dutch money(s)

Get Your Genki Records(Germany)

 

制作プロダクション

SHOTGUNFILM

 

製作

『フリークスの雨傘』製作委員会

 

【解説】

「女長州力」の異名を取り、フジテレビ『アウトデラックス』のアウト軍団の一員として一部で人気を博した超個性派女優・阿部真美子を主演に、介護問題・格差社会問題などの社会派的要素も盛り込んだ人情コメディだ。

脇を固めるのは、範田紗々、小原徳子、長谷川千紗、井筒しまといったインディーズ映画でお馴染みの個性派女優陣。

また、ローカルヒーロー番組『横浜見聞伝スター☆ジャン』主演の関根裕介や、スターダムなどの団体で活躍する女子プロレスラー・虎龍清花らが参加した迫力あるアクションシーンにも注目。

2024年夏の公開後は、主人公と同じアラフィフ世代の女性観客たちからの熱烈な支持を受け、同年10月に兵庫県丹波市で開催された「第2回丹波国際映画祭」で主演の阿部真美子が最優秀女優賞を受賞した。

 

出演

阿部真美子

並木塔子/範田紗々/小原徳子/井筒しま/奥野みゆ/福吉大雅

恵水流生/山下ケイジ/長谷川千紗/結希玲衣/橘さり/若狭ひろみ/大場結香/森りさ

野間清史/嵯峨崇司/マサトキムラ/米﨑亮/清水陽介/間瀬翔太/虎龍清花/荒岡龍星

関根裕介/水沢レイン/米千晴/岡本浩之/クイン加藤/裏地圭

 


山本俊輔監督プロフィール

1975(昭和50)年東京生まれ。日本映画監督協会広報委員。

 テレビコマーシャルの制作スタッフからキャリアをスタートし、その後映画やオリジナルビデオの助監督として活動する傍ら、16ミリフィルムで自主制作した『殺し屋たちの挽歌』(2003年)がアメリカ・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞した他、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭など海外で好評を得る。

作家としても活躍し、70年代から80年代のアクションドラマ、アクション映画ファンには堪らない著作のラインナップです。Amazonで買って映画祭に持って来れば、サインしてもらえるかも!



青春ジャック 止められるか、俺たちを2

14時00分~16時00分

2024年製作/119分/G/日本

 

監督・脚本  井上淳一

出演  井浦新 東出昌大 芋生悠 杉田雷鱗

 

1980 年代。若松孝二が名古屋に作ったミニシアター。

映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの⻘春群像

 

2025年、第34回日本映画プロフェッショナル大賞において、ベストテン第1位と作品賞を受賞

 

映画を武器に激動の時代を走り抜ける若者たちを描いた『止められるか、俺たちを』から 10 年後。 1980 年代。時代も人も変わった。シラケ世代と言われ、熱くなることがカッコ悪いと思われていた時代。ビデオが普及し始め、映画館から人々の足が遠のき始めた時代。それに逆行するように、若松孝二は名古屋にミニシアターを作る。その名はシネマスコーレ。ラテン語で「映画の学校」。支配人に抜擢されたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞め、「これからはビデオの時代」と地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをやっていた木全純治だった。木全は若松に振り回されながらも、持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。 そこに吸い寄せられる若者たち。まだ女性監督のほとんどいなかった時代。金本法子は「自分には撮りたいものなんか何もない」と言いながら、映画から離れられない。田舎の映画青年だった井上淳一もまた映画監督になりたい一心で若松プロの門を叩く。己れの才能のなさを嫌でも自覚させられる日々。それでも、映画を諦め切れない。救いは、木全が度々口にする「これから、これから」という言葉。 今がダメでも次がある。涙だけじゃない。そこには笑いがある。絶望だけじゃない。希望がある。この映画は僕の、私の物語であると同時に、あなたの物語でもある。これはあなたの青春の物語だ。

井上淳一監督

1965年愛知県生まれ。早稲田大学卒。大学在学中より若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を勤める。90年、「パンツの穴・ムケそでムケないイチゴたち」で監督デビュー。その後、荒井晴彦氏に師事し、脚本家に。2013年、「戦争と一人の女」で監督再デビュー。数多くの海外映画祭に招待される。16年、福島で苦悩する農家のドキュメンタリー「大地を受け継ぐ」を監督。フィクション、ノンフィクション、監督、脚本に関わらず、幅広い活動を続けている。19年、「誰がために憲法はある」で第25回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。23年、「福田村事件」でプロデューサーとしてエランドール賞奨励賞、脚本家として日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。24年、脚本・監督作「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」が好評を博す。

 

主な脚本作品、「男たちの大和」(05)「アジアの純真」(11)「あいときぼうのまち」(14)「止められるか、俺たちを」(18)「REVOLUTION+1」(23)ほか。



※ここから会場が近鉄アートホールからロッポニカ四日市に移動します。


会場 ロッポニカ四日市 開場17時

三重県四日市市諏訪栄町9-2 大鯛ビル3階(近鉄アートホールから徒歩で5分)


いきもののきろく

17時30分~18時40分

2014年製作/47分/日本

監督  井上淳一

原案  永瀬正敏

出演  永瀬正敏 ミズモトカナコ

 

「瓦礫、瓦礫って言うけど、みんな、生活の一部だったんだ」

原案 永瀬正敏が贈る“喪失と再生の物語”

人っ子一人いない廃墟のような街で男は運河に流れ着いたゴミを拾い集める。

そこに現れる女。

男の日常に微かにひびが入り始める。

『青春ジャック』の木全純治と井上淳一が永瀬正敏の原案を得て、名古屋で撮った“喪失と再生の物語”。

撮影から11年、幻の傑作!



PARALLEL -パラレル-

18時50分~20時40分

2021年 | 日本 | 84分 | DCP | カラー  | シネマスコープ  | ステレオ

 [監督・脚本・撮影・照明・編集・特殊造形・VFX・プロデューサー]田中大貴

 

前作のヒーロー映画『FILAMENT』が大学の卒業制作でありながら、国内外の映画祭で注目を集めた新悦・田中大貴監督の長編初監督作品!

 

“傷を抱えた少女”と“アニメの世界に行きたい殺人鬼”の恋愛模様を描く異色のスプラッター×ラブストーリーを完成させた。主演にはモデル・女優として活躍し、本作が長編映画初主演となる楢葉ももなと、CM「CHILL OUT」に出演する芳村宗治郎の二人を抜擢。長編初作品ながら『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021』では堂々のグランプリを受賞。渋谷での1日限定の上映会では、チケット販売開始当日に全席完売し、急遽追加上映が行われた。今注目の若き才能の共演を見逃すな!

 

◆キャスト

楢葉 ももな、芳村 宗治郎

菅沢 こゆき、十代 修介、ひと:みちゃん、ふじお あつや、ミネオ ショウ、長谷川 弘、村田 啓治、灯 敦生、鶴田 雄大、鈴木 はるか、中村 柚陽、篠崎 健人、古堅 元貴、掛川 将希、手塚 利市、松﨑 イワオ、幡乃 美帆、山日 涼夏、甲斐 優風汰、山城 渉、清水 一哉、井手尾 敦

 

[録音]Samadova Tahmina、岡田 真一、石浜 あゆみ

[音楽]加藤 賢二

[音楽プロデューサー]菊地 智敦

[音楽制作]ライトトラックス

[カラリスト]足立 悠介

[リレコーディングミキサー・サウンドデザイナー]Kensuke Itoh(1175 Boylston Studio)

[アクションコーディネート]遊木 康剛

[特殊メイク]戸塚 美早紀

[小道具制作]植野 友美、田中 沙子田中 大貴

[VFX協力]中原 勇貴

[ポスターデザイン]岡田 大悟

[ネオンアート制作]山内 沙也果

 

予告編

https://youtu.be/_fTIcDAUckQ


田中大貴監督プロフィール

1994年生まれ。東京都出身。日本大学芸術学部映画学科監督コースを卒業し、現在はフリーランスの映像ディレクターとして活動中。大学の卒業制作として制作したヒーロー映画『FILAMENT』が、沖縄国際映画祭やカナザワ映画祭で審査員特別賞など、ジャンルの垣根を超えて国内外の様々な映画祭で入選・受賞を果たす。長編初監督作品『PARALLEL』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021で長編部門グランプリとフィルミネーション賞のW受賞。田辺・弁慶映画祭では映画.com賞を受賞。海外の映画祭では満席が続出するなど、海外からも高い注目を集めている。

◆フィルモグラフィー

『FILAMENT 新編集版』(2017)

『THE TOUCHER 寂しすぎて、超能力に目覚めてしまいました。』(2020)

『PARALLEL』(2021)


同時上映 短編アニメ『人造魔法少女 カイニ』

2023年 | 日本 | 6分 | DCP | カラー | ステレオ

 当初は映画『PARALLEL』の劇中で物語の重要な鍵を握る架空の作品として登場したオリジナルアニメ『人造魔法少女 カイニ』。『PARALLEL』の初公開時にその世界がもっと見たいという感想や要望が多く寄せられ、その後、声優の工藤晴香やYouTuberのゆん、アイドルグループOWVの本田康祐などを声優に迎えて、1本の短編アニメーション作品として新たに制作され、インディーズ実写作品とインディーズアニメーション作品を同時公開する異例の上映形式で大きな話題を集めた。『PARALLEL』の世界をより深く楽しめる今回の2作品同時上映をお見逃しなく。

 

◆キャスト

工藤晴香、ゆん、本田康祐(OWV)、千歳ゆう、和地つかさ、三田麻央

 

◆スタッフ

[監督・脚本・編集・キャラクターCGモデリング・キャラクターアニメーション・プロデューサー]田中大貴

[止め絵作画]大友 瑞穂、岡田 大悟、脇 貴彦、山内 沙也果、杉本 春佳、久保田 大介

[撮影・エフェクト]中原 勇貴

[サウンドデザイナー]荒川翔太郎

[音楽]加藤 賢二

[音楽プロデューサー]菊地 智敦

[音楽制作]ライトトラックス

[新規キャラクターデザイン]脇 貴彦、山内 沙也果

[モーションアクター]芳村 宗治郎、幡乃 美帆、田中 大貴

[武器CGモデリング協力]内田 寛崇

[制作協力]板野 侑衣子、田中 沙子

[協力]ZEROWAVE、吉本興業株式会社


自主制作映画が松竹からBlu-rayとして発売される異例の快挙として話題を集めている本作の

劇場限定販売のグッズも今回特別に販売します。

20日(土)の近鉄アートホールにて16時過ぎから17時まで映画公式グッズの物販タイムを設けます。

この機会に是非お買い求め下さい。

怪優ひと:みちゃん演ずる悪役「奥寺正臣」の劇中ポスターです。書籍300万部突破!携帯番号やメアド等々細部にまで拘る田中監督の裏設定は必見です笑。